A. 様々なアプリに対応していますが、アクセシビリティーの確保されていないアプリでは使えない事もございます。以下はNVDAで使用可能な代表的なアプリです。
・Word、Excel、OutlookなどのOffice製品
・Skype、Zoomなどのオンラインミーティングツール
・AMIS、iTunes、Radikoなどのマルチメディアサービスやアプリ
その他詳しくはサポート対象のアプリケーションをご参照ください。
また、アップデート等で非対応になる事やアクセシビリティーが改善する事があります。
NVDA 2021.2(英語版)及び、NVDA 2021.2jp(日本語版)で暫定対応しています。
不具合などを見つけた時はNVDA日本語版についてはNVDA日本語チームへ、NVDA英語版についてはNV Accessへ報告を行ってください。
尚、Windows11ではOffice2013がサポート対象外となる為、Office2013を使用しているパソコンはWindows10のまま使用を継続し、Windows11にはアップグレードしないでください。Windows11にされたい場合はOffice2021への買い替えも必要となります。
A. 下記公式サイトからのダウンロードでは心配ありません。
NVDA日本語版
https://www.nvda.jp
NVDA英語版
https://www.nvaccess.org/
A. 公式サイトの企業での使用についての部分をご確認ください。
NVDA日本語版 – 法人および企業での NVDA の利用
https://github.com/nvdajp/nvdajp/wiki/CorporateGovernment
NVDA英語版 – NV Access | Corporate & Government
https://www.nvaccess.org/corporate-government/
A. Insertまたは無変換を押しながらNを押し、NVDAメニューを表示し、上下矢印キーでヘルプを選び、エンターを押し以下の説明書をご覧いただけます。
・NVDA日本語版の説明
・ユーザーガイド
・コマンド一覧表
また、下記サイトでもご確認頂けます。
NVDA 日本語版ガイドブック | nvdajp-book
http://nishimotz.github.io/nvdajp-book/
A. NVDAメニュー、設定(P)、設定(S)と進んで開いた設定画面では、開いた直後でエンターを押すとそのままの設定が確定されて設定画面が閉じてしまうのでご注意ください。
設定画面が開いたら、上下矢印またはCtrlキーを押しながらTabキーを押して区分を選んだら、Tabキーで各項目を移動して、チェックのオンオフやボタンはスペースキーで押して、最後にエンターを押して設定を確定してください。
A. Altキーを押しながらFを押してください。メニューが表示され、上下矢印で各項目を選び、エンターを押して確定します。
尚、GoogleChromeの使い方について詳しくは、NVDA日本語チームの西本代表の記事をご参照ください。
https://ja.nishimotz.com/chrome
A. 視覚障害者自身が就労の場で使用する目的や各種アプリやウェブサイトのアクセシビリティーチェックなどに使用されており、事務職やウェブサイトの開発など多岐に渡ります。
★ウェブ上で公開されているアクセシビリティーチェックでの使用例
ウェブアクセシビリティーの例1(SONY)
https://www.sony.jp/support/tv/androidtv_accessibility/
ウェブアクセシビリティーの例2(草加市社会福祉協議会)
http://www.soka-shakyo.jp/soka-shakyo/soka-shakyo_sitepolicy.html
ウェブアクセシビリティーの例3(弁護士ドットコム)
https://webtan.impress.co.jp/e/2019/01/29/29904
※NVDAヘルプデスクでは会員の皆様のプライバシー保護の為、NVDAヘルプデスクをご利用頂いている方の就労先で使用についての情報公開には応じられませんので予めご了承ください。NVDA日本語チームがサイトワールドで行ったアンケートでは以下の情報が公開されております。
A. NVDAヘルプデスクにはNVDA日本語チームと兼任のスタッフも在籍しておりますが、NVDAを取り扱っているサポート団体の1つであり、NVDA日本語チームやNV Accessが直接運営している団体ではありません。